Friday, November 28, 2008

一級文法レッスン8

レッスン8:

を皮切りに・にして・として: を始まりとして⇒同じことが起こる
Starts with...; started with...
この美術展は東京を皮切りに全国各地で行われる。

を余儀なくされる・させる: やむを得ず...しなければなくなる
Compelled; compel
病気で帰国を余儀された。
太郎は役者志望だったが、家庭の事情は彼に家業を継ぐことを余儀なくさせた。

てやまない:強く...する Won't stop...(from the depths of my heart)
Lou Gehrigを尊敬してやまない。
震災地の復興を願ってやまない。

だに: 
①だだ...するだけでも Just...
②...さえしない、まったくしない even...
親が子供を虐待するなんて、考えるだに恐ろしい。
私がマラソン大会で1位になれるなんて、夢にだに思わなかった。

たりとも...ない: たとえ...でも...ない Even only, merely, just...
砂漠では一滴たりとも水を無駄にはできない。

と相まって: との両方が一緒になって⇒結果 X goes hand in hand with Y
彼の才能は人一倍の努力と相まって、見事な演技をした。

こととて: ので Because; since
不慣れなこととて時間かかり、申し訳ありませんでした。
何も知らぬこととて、間違いをしてしまいました。

たる: の立場にある者は⇒義務、当然 X who is Y
学生たるもの、もっと勉強に励んでもらいたい。
夫は昔「男たるもの、台所へなんか入れるか」といっていたが、定年後は料理を趣味としてる。

あっての: があるからこそ...の存在が可能だ Thanks to X
あなたの援助あっての私の成功。

...つ...つ: たり...たり 
X and Y (back and forth with two contrasting verbs)
レースの最後は抜きつ抜かれつの大接戦だった
変な男の人がうちの前を行きつ戻りつしている。何をしてるんだろう。

でなくてなんだろう: まさに...だ If X isn't Y, then what is it? 強調
肝臓病の子供のために自分の肝臓を一部あげる。これが愛でなくてなんだろう。

まじき: 決してあってはならない Ought not to; impremissible
カンニングするなど、学生にあるまじき行為だ。
ほかの人の案を盗むなんて許すまじきことだ。

んがため(に・の): ぜひ...するために(目的) In order to...
一日も早く研究を完成させんがため、彼は夜も寝ずに働いた。

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