Saturday, November 15, 2008

一級文法 レッスン6

レッスン6:

ずにはおかない/ないではおかない:
必ず...する、しないままでは終わらない
Will most certainly (X will not be allowed to go undone)
あの刑事はこの殺人事件の犯人を逮捕しないではおかないと言っている。
お金を拾ったら、交番に届かないではおかない。

なりに:
...にふさわしく、...相応に
In one's own way; appropriate to...
俺は俺なりに婚約者の扱い方がある。
Big Trouble in Little Chinaという映画はそれなりの魅力がある。

に足る:
する価値が十分にある(=に値する) Worthy of...; suffice to...
信頼するに足る人物だと思っていたが、結局僕はその人にだまされてしまった。

をおいて...ない:
以外には...ない Nothing/no one besides... ; apart from...
鈴木さんをおいて、社長の適任者はいない。

んばかりだ/に/の:
まるで...しそうな様子だ、今にも...しそうだ
On the point, verge of...
りんさんは籠いっぱい、あふれんばかりのりんごを持ってきってくれた。
彼女はいじめっこの悪口を聞こえて、ほとんど泣き出さんばかりだった。
あいつの言い方は、まるで僕のほうが悪いと言わんばかりだ。

とばかりに:
実際に言わないが、そのような様子、態度で
Virtually seems to...; as if...
あの子はお母さんなんか嫌いとばかりに、家を出て行ってしまいました。


ひとり...だけでなく / のみならず:
単に...だけでなく Not merely... but...
学校の「いじめ」の問題は、一人当事者のみならず、家庭や学校全体で解決していなければならない。

...を限りに:
意味1⇒ を最後として The last time
意味2⇒ の限界まで To the limit
今回の取引を限りに,今後A社とはいっさい取引しない。

とあって:
という特別な状況なので⇒普通と違う状況 Being...
アフリカへ行くのは初めてとあって、会員達は興奮気味であった。

とあれば:
...なら if for...; in, at
大統領を守るためとあれば、わたしは、命だって捨てる覚悟です。

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